夫婦関係を修復したい!そんな時にすべきこと
2021/02/13
お互い好きで恋愛結婚した人、お見合いで結婚した人それぞれ色々な結婚があると思います。
しかし結婚すると環境が変わり夫婦がすれ違い、離婚を考える人も少なくないでしょう。
旦那から離婚を切り出された、旦那に恋愛感情を持てなくなってしまった。
こんな夫婦関係を修復するにはどうしたらいいでしょうか。
夫婦関係を修復する方法として復縁占いに頼るのもありです。
距離を置く
家庭内別居でも別居でも構わないので一度距離を置くことです。
そうすることでお互いが相手の大切さに気付くことがあります。
しかし別居の場合期間が延びるほどそのまま離婚につながることがありますので、別居期間を2〜3ヶ月にするなど予め期間を設けてから別居するようにしましょう。
また家庭内別居では仕事中に連絡を取り合ったり、休日の過ごし方に口を出さないようにしましょう。
お互いが家にいないものとして過ごすようにしてみてください。
自分の悪い所を直す
夫婦関係が悪化した原因は片方のみではなくきっとお互いにあることでしょう。
相手から指摘されたこと、自分で思い当たることを思い返してみてください。
距離を置いている間にこれらを直すようにしましょう。
お互いが悪い所を直すことで夫婦関係を修復しやすくなると思います。
相手の悪口を言わない、責めない
これは基本的なことかもしれませんが、例え相手の方に非があったとしてもむやみに責めたり怒ったりしないようにしましょう。
いつまでも相手の悪口を言ったり責め続けても何もメリットはありません。
むしろ旦那が離れていく原因になりかねません。
例えどれだけ相手が悪くても決して悪口を言ったり、責めたりしないようにしてください。
子供がいる夫婦は子供の前ではいつも通りに接する
子供がいる夫婦は子供に勘づかれないよう、基本的にはいつも通り接しましょう。
子供はお父さんやお母さんの雰囲気が悪いと、それを敏感に感じ取ります。
子供に夫婦関係が悪化していると勘づかれると子供にへ悪影響しか及ぼしません。
子供に気付かれた方が子供で夫婦関係を繋ぎ止めることになるように思われるかもしれませんが、旦那にはそれは関係ありません。
それに旦那が気付くとますます離れていく原因になります。
子供は絶対に巻き添えにしないようにしてください。
距離を置かなくなったらとにかく明るく振る舞う
別居解消などで少し距離を置くことを止めることができたら、とにかく旦那の前では明るく振る舞いましょう。
明るく振る舞っていてもきっと旦那の態度によっては涙が出てしまうこともあるかもしれません。
しかし旦那の前では涙を見せてはいけません。
子供のいる夫婦の場合は子供の前でも明るく振る舞うようにしましょう。
旦那のいない所でひっそりと泣き
何事もなかったかのように振る舞うと、旦那も距離を置いていたことにきっと後悔するでしょう。
昔の付き合っていた頃を思い起こさせることもできるかもしれません。
無理に笑顔を作るのではなく、自然に明るく振る舞いましょう。
お互いが笑顔になれるよう雰囲気作りをすることも大切かもしれません。
お互いが楽しくなるような家を作っていくと居心地の良い家になり、旦那も帰りやすい家になっていくと思います。
旦那が帰りたいと思うような家づくりをしていきましょう。
終わりに
夫婦関係はいつまでも良い時ばかりではありません。
新婚時代は仲が良くても子供が産まれたり、引っ越ししたり、仕事が変わったり、環境が変わると夫婦関係も変わってしまうことが多々あります。
喧嘩をしてもすぐ仲直りするなどして普段から夫婦関係を悪化させないように気を付けましょう。
悪化してしまった場合は上記のことを実践し、焦らずゆっくりと修復できるよう努めていくことが必要だと思います。